施設向け徘徊防止&セキュリティシステム「BOX11」
施設からの徘徊、そして外部からの侵入。
この二つを一つのシステムで検知する一体型のシステム「BOX11」
BOX11の役割
「BOX11」はタグを使った出入管理センサー。従来のタグに反応するタイプではなく、タグを持たない人に反応します。スタッフがタグを持つことで、入居者様に何も持って頂く事なく、離設(施設を離れてしまう事)をブザーにてお知らせ。また反対に施設に侵入する者も同じセンサーで検知する内外一体型のセンサーです。

BOX11の利用イメージ
スタッフがタグを携帯。
「BOX11」はタグを持たない人を検知。スタッフがタグを携帯する事でご入居者様の離設徘徊、また外部者の侵入をお知らせします。無線方式ですので、コンセントにつなぐだけの簡単工事。複数の検知センサー及び受信ブザーもそれぞれ自由に場所を選べます。

BOX11設置例
複数個所でも簡単設置。離れた場所でもブザーを設置できます。玄関だけではなく、厨房勝手口、 職員通用口、またはリビング、食堂、居室窓や非常口でも電源さえあれば場所を選びません。
フロアー通用口や外との出入り口がおすすめです。
シンプルなシステムなので、市販のタイマーを組み合わすなどでデイ送迎時のみの解除や夜勤専用等のオート設定も難なく行えます。

設置写真
