服薬支援ロボの使用方法動画はこちらをクリック
服薬支援ロボの活用方法
服薬支援ロボを使った管理をすることでお薬の飲み過ぎや飲み忘れ、飲み間違いを予防し、服薬コンプライアンスが改善すると共に、残薬の管理をご支援致します。

お客様の服薬管理の自立を促し、医師やケアマネジャー、 訪問看護、ご家族からのニーズに応え、服薬管理の連携もスムーズにします。

4つのポイントとこだわり
4つのポイント
POINT 1
飲み忘れを予防
時間になると画面と音声でお知らせします!
POINT 2
薬の間違いを予防
正しい薬が取り出せます!
POINT 3
飲み過ぎを予防
何度押しても時間外は出ません!
POINT 4
服薬履歴をデータ管理
USBで最大4週間分まで管理が可能です!
* 取り出し有効時間:2~5時間
服薬支援ロボ(本体)
液晶画面(タッチパネル)
簡単操作のタッチパネルです。2タッチで操作画面までいけますので、機械が苦手な方でも大丈夫です。
取り出しボタン
あえてボタンを光らせず、認知症のお客様を不安にさせないように配慮しています。
スピーカー
高齢者に聞き取りやすいように、ゆっくりハッキリとした女性の声♪難聴の方にも聞こえる大音量設定も出来ます!
ピルケース
- 半透明にして中の薬が見やすくなっています。
- 朝、昼、夜、寝る前の時間帯によって色分けし、お薬をセットする時に間違えにくいようになっています。

一包化したものも収納可
カセット
- ピルケースと色を揃えたので、お薬のセットをする時に間違えにくいです。
- ピルケースを入れる時に違う色が入らないように、色ごとに異なる形になっています。
- 本体に入れる時に、違う時間帯の薬が入らない構造になっています。

1つのカセットに7個のピルケースを収納
画面仕様
シンプルメニューで簡単操作!
どのメニューも2タッチで簡単に操作画面まで行くことが出来るので、機械が苦手な方でも大丈夫です!

通常画面

昼のお薬の時間です画面

メニュー画面
介護の現場から見たこだわりポイント
「服薬⽀援ロボ」は、設定した時間になると⾳声案内と画⾯表⽰で服薬を告知することで⾼齢者や介護を必要とする⼈の薬の過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬防⽌を⾏う、介護現場⽬線を捉えた介護ロボットです。
医療介護現場からの声
- 毎日30分かけてやっていた薬のセッティングが週1回1時間半で良くなり、シフト的にも楽になった。 ※約10名分(施設スタッフ)
- 1名分の薬を2週間セッティングするのに12~15分で行うことができ、1つのピルケースを約4秒で詰めることが出来る。(薬剤師)
- 毎朝復唱しながら2~3回チェックする作業や毎回服薬時間を気にしながらの介護、服薬時間を間違えるストレスが軽減され、作業負担が軽減された。(施設スタッフ)
- 作業負担としては服薬カレンダーに詰めることと同じ作業量。(薬剤師)
- 履歴がはっきり分かり、カレンダーの虫食い状態による日付の不明瞭な点が改善される。(薬剤師)
- 毎日TELして服薬を促している方にもこれを使って頂きたい。(ケアマネジャー、訪問看護師)
- 難聴の方にも聞こえる音量と音質なので、どのお客様もロボの声に気付くことが出来る。(在宅介護スタッフ)

仕様・販売価格
商品名 | 服薬支援ロボ |
---|---|
画面サイズ | 6.2型ワイドタイプ |
画面解像度 | 800×480×3(RGB) |
スピーカー最大出力 | 2W |
スピーカー口径 | 57mm |
電源電圧 | AC100V |
消費電流 | 0.15A(TYP) |
定格周波数 | 50/60Hz |
外形寸法 | 270㎜(W)×329㎜(D)×314㎜(H) |
本体質量 | 9.0Kg |
販売価格 |
*本体セット132,000円(税抜価格120,000円)のリースを組んだ場合(リース会社のご紹介も出来ます) *デモンストレーションや運用に関するご相談も随時承ります。 |